ナイキ史上最速のシューズ「ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%」とは

ウェルネス

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スポーツ界から次々にイノベーションを発信するナイキ。スピードと軽量性のイノベーションで開発された「ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%」は、”NEXT%”と名付けられたナイキ史上最速のシューズだ。今回は、史上最速と言われるNEXT%の魅力を紹介していきたい。

トップアスリートからのフィードバックを反映

ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%は、シャレーン・フラナガン選手やモハメド・ファラー選手、大迫 傑選手などのトップランナーからの要望をヴェイパーフライシステムに反映して生まれたのだ。ナイキがもつテクノロジーに、世界で活躍するトップアスリートの声を取り入れれば、いいシューズができるに違いない。

超軽量の新テクノロジー

シューズ全体を覆うアッパー素材は、シューズがもつ機能性を大きく左右する。このアッパー素材には、新開発のヴェイパーウィーブ素材を使用。超軽量かつ通気性にも優れているため、 マラソン中の雨や給水時などの水濡れにも適応し、アスリートの走りを快適にし続ける。

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反発力に優れたミッドソール

ミッドソールは、アウトソール(靴底)とインソール(中敷き)の間に挟まれている部分だ。 シューズの履き心地の70%はミッドソールが依拠すると言われている。このシューズのミッドソールには、ナイキで最も反発に優れた「ZoomX」が使われている。このZoomXが地面に与えた力を次の一歩へリターンすることで、エネルギー消費を抑える。

秘密のプレートが足を前へ押し出す

このモデルは、足を自然に前に押し出す感覚を生み出す。 その秘密は、ZoomXに挟まれた、軽量のカーボンファイバー製プレート。このプレートとフォームが連動することでスピードを加速させる。

アスリートが次々に結果を残す

2019年の4月に開催されたロンドンマラソンで初めてレースで着用され、エリウド・キプチョゲ選手が2年連続4度目の優勝を果たす。2020年1月19日のヒューストンハーフマラソンでは、新谷仁美選手が着用し、日本記録を14年ぶりに更新。

国内外の多くのランナーが記録を更新したことで、世界陸連でこの厚底シューズの使用を禁止するかという協議がなされたほど。結局、世界陸連はシューズの使用を容認したが、この件について当時大迫選手は自身のTwitterでトップアスリートらしいコメントを残している。

われわれが計り知れないアスリートの努力によってこれらの輝かしい結果が残されているのは言うまでもないが、選手の力を存分に発揮できるシューズとして、今後もアスリートに多大な貢献をもたらしてゆくだろう。