日常生活によるカラダの悪い癖を「ストレッチポール®」でリセット。

ウェルネス

自分の何気ない日常生活の行動が、カラダに悪い影響を及ぼしたりする。こういったカラダの悪い癖は、歳を重ねていくうちにやがて大きな問題となる。

日常生活の中で失われた本来の姿勢を取り戻すための優れたアイテムが、StretchPole®(ストレッチポール®)だ。

筆者も長時間のパソコン作業によって以前より姿勢が悪くなったことをきっかけに、このストレッチポール®を使い始めた。今回は、ストレッチポール®の魅力について紹介していきたい。

ストレッチポール®の魅力

1:骨格を本来の状態にリセットできる。

日常生活の中で、姿勢の悪い状態で長時間座ったり、足を組んだりすることで無意識のうちに、カラダを支えている背骨の形が崩れていってしまう。このようにカラダのバランスが崩れることで、カラダが左右どちらかに偏ったり、ケガをしやすくなるなど、思わぬかたちでカラダに支障をきたす恐れがある。

ストレッチポールを使って仰向けに寝ると、頭、背骨、骨盤が正しいカタチで支えられる。この状態でカラダを効果的に動かすことによって、日常生活から起こるカラダの悪い癖が改善され、本来あるべきカラダの状態にリセットすることができる。使用後に、ストレッチポールを使わずに仰向けで寝てみてほしい。きっとカラダが地面にのめり込むような感覚になるはずだ。これこそが私たちの本当のカラダだ。

2:筋肉の緊張を和らげる。

日常生活で長い時間姿勢の悪い状態で過ごしていると、正しい姿勢を作るための本来伸びるべき筋肉は緊張状態になり、肩こりや疲労感につながる。また神経を使い続ける必要がある仕事や、責任感の重い仕事を職業にしている方は、カラダが緊張状態に陥りやすく疲労感を感じる方も多いのではないだろうか。

ストレッチポールを使って深い呼吸をおこないリラックスさせた状態で、ストレッチしていくことで、固まった筋肉を和らげることができる。

3:心からリラックスできる。

パソコン作業やスマホに集中し過ぎると、気づけば猫背の状態になっている。猫背で座っている間、胸腔は小さくなる。これによって、肺に送られる酸素の量は一時的に制限され、血中に取り込まれる酸素も少なくなってしまう。

ストレッチポールに寝て、背骨が下から押されることによって、自然と胸は開かれた状態になる。この状態で大きく呼吸をすることで、カラダをリラックスすることができる。使用後も、しばらく胸が開かれた状態が続くため、姿勢を意識して過ごすことができる。

ストレッチポール®の基本姿勢

乗るとき

ファスナーが付いている方を下向きにして、ポールの端にお尻を乗せる。地面に両手をつけてバランスをとりながら、背骨一つ一つをポールにつけていくようなイメージで、ゆっくりカラダを倒す。頭からお尻がポールに乗ったら準備OK。

降りるとき

左右どちらかにお尻をずらし、ゆっくりとすべるように降りて仰向けになる。これはストレッチポールの効果を感じるためだ。1分ほどこの状態で、カラダの変化を感じてみて欲しい。

ストレッチポール®でエクササイズ

足のむくみを改善

1. ヒザを開く

深い呼吸をしながら固まった股関節をゆるめていこう。股関節周辺の筋肉をゆるめることで、詰まりやすいリンパや血流の流れを改善できる。

  1. 足の裏をこぶし1つ分開けて向かい合わせにし、ヒザを開く。
  2. この状態で15秒キープ。

2. 片脚上げ

筋肉を使って、リンパや血流の流れを改善。下半身の引き締め効果にも期待。

  1. 片方の脚を90°に曲げる。
  2. 1の脚を上げて、3~5秒キープ。
  3. 反対の脚もおこなう。
  4. 左右交互に3回ずつおこなう。

腰痛予防

1. 足を揺らす。

固まった股関節や骨盤周りをゆるめる。

  1. かかとを軸にして、足を外と内に揺らす。
  2. 徐々に動きを小さくしていく。
  3. 10回ほどおこなう。

首こり・肩こり

1. 手のひらで円を描く。

手を動かすことで肩甲骨周りをゆるめ、肩の関節の可動域を広げる。

  1. 手のひらを床につける。
  2. 床に円を描くように時計回りに回す。このときに肘をなるべく床から離れないように繰り返す。
  3. 10周ほど回す。
  4. 反対回しもおこなう。

2. 腕の上下運動

腕の上下運動で首・肩周りの筋肉をゆるめる。

  1. 両腕を真上に伸ばす。
  2. 腕を左右交互に上下に動かす。なるべく手を上下地面につけるように。
  3. 8~10回おこなう。

【1、2の参考動画】

ストレッチポールで全身をほぐす(15分)

3. 肩の上下運動

肩の上下運動で筋肉をゆるめ、肩甲骨を動きやすくする。

  1. 基本姿勢の状態で前ならえ。
  2. 腕を真上に向かって、伸ばせるところまで伸ばす。
  3. ゆっくりと下へおろす。
  4. 8~10回おこなう。

StretchPole®

最も使われているスタンダードモデル。ストレッチポール®に似たものが格安で売られているが、使っていくうちに芯が潰れていってしまうので、こういった正規品をしっかり購入することをおすすめしたい。

StretchPole®ハーフカット

こちらのかまぼこ型のストレッチポールは、持ち運びにも便利な2本1セット。