トレーニングノートを書くべき4つの理由:筋トレ日記の書き方

ウェルネス

多くのアスリートが、成功するまでの間、トレーニング日記をつける。トレーニングの記録は、過去の自分を越えるための材料になるからだ。

さらなる高みを目指すなら、日誌を書こう。今回はトレーニング日記をつける4つのメリットと書くときのポイント、書き方について紹介していきたい。紙とペンを揃えて、今日のワークアウトを記録しよう。

トレーニングノートを書くべき4つの理由

1:トレーニングの内容を思い出せる。

トレーニングを始めたばかりの頃や新しいトレーニングを取り入れたりすると、直近のトレーニング内容を思い出せないことがよくある。トレーニングの直前になって、何をどれくらいやればいいのか戸惑ってしまうのだ。

日頃からトレー二ングの内容を記録しておけば、いつでも振り返ることができる。鍛える部位や回数を確認することでトレーニングの意識付けにもなるだろう。

成長とは過去を乗り越えること。一週間前の自分を越えるためには、一週間前のトレーニング内容を覚えておく必要があるのだ。

2:成果を客観的に評価できる。

成果をカラダで感じることができなかったとしても、回数やセット数が向上していれば、あなたのフィットネスレベルは確実に上がっている証拠。

成果を可視化することで、自分をモチベートしていくことができ、「なぜ成果が出ないのか」という難しいクエスチョンに対しても、記録、データをもとに分析して、トレーニングの改善につなげることができるのだ。

実際、トレーニングノートの最初のページと最後のページを見比べると、回数やセット数が増えていたり、注意するべき点を克服できるようになっているものだ。

3:目標設定が容易になる。

ゴールの決まっていないマラソンは辛い。目標がなければ、道に迷うし、モチベーションを保つのも難しい。何かを達成しようとするなら、明確な目標を設定することが大切だ。

トレーニングノートは、目標設定の良い材料になる。トレーニングの方向性に疑問を感じたら、ノートを振り返ることによって、どのように展開していくべきかも明確に見えてくる。小さな成功を積み上げていくことで、あなたのフィットネスレベルは確実に高まっていく。

4:トレーニングへの意識が高まる

どうしてそのトレーニングを行うのか。このトレーニングはどの筋肉を使っているのか。トレーニングの効果を最大限に引き出すためには、正しいフォームを心がけ、鍛える部位を意識しながら行う必要がある。これはトレーニングの5原則の一つ、「意識性」と呼ばれるものだ。

日々のトレーニング内容を記録する癖をつけることによって、トレーニングへの意識が高まる。トレーニングの直前に鍛えるべき部位、フォーム、回数・セット数などをチェックして、トレーニングの効果を最大限に引き出そう!

トレーニングノートを書くときのポイント

簡潔に書く。

トレーニングノートは多くのメリットをもたらしてくれるが、ノートに時間をかけすぎるのはもったいない。完璧主義者には難しいかもしれないが、トレーニングノートを無理なく、続けていくためには、簡潔に書くことが重要なポイント。

字を綺麗に書くことにこだわったり、毎回の記録を完璧に書こうとすると、トレーニングノートを書くのが苦痛になる。自分が読める字であればいいし、文章になっていなくてもいい。トレーニングの記録は、素早く、効率的に行うようにしよう。

簡単な表記にする。

トレーニングノートを素早く書くためには、トレーニング種目、回数、セット数などの表記をなるべく簡単な表記にすること。貴重な時間をトレーニングノートに費やすのはもったいない。文章になっていなくてもいいので、自分のわかりやすい簡単な表記を決めて、書き出そう。

トレーニングノートの書き方

  • トレーニングの日時
  • 種目、重量、回数、セット数
  • その日の感想

これらの項目を記録すれば十分だ。これらを綺麗に書こうとしないことが大切。箇条書きでも問題ないので、見返したときにわかるようにしておこう。

トレーニングノートは、持ち運びにも扱いやすいA5サイズのもので、表紙が硬いものを選ぶようにしよう。持ち歩くときにもストレスにならず、机がないところでもトレーニング内容を記録できる。